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JFEの片道切符はパワハラの元凶
投稿日 : 2017/07/13(Thu) 10:39
投稿者 Jinpati
参照先
広島県福山市の会社員(63)です。 「電通女子社員の悲劇」を読みました。このような悲惨な事件は今後もなくならないでしょう。 
 
 私は約2年前にJFEスチールと山九に訴訟を起こし、5月22日判決がでました。 しかし敗訴したJFEと山九はその反省もすることも無く、6月に控訴しました。 日本の若者達が社内のイジメやパワハラで自殺したり過労死が頻繁に起きている中、こんな信義則のかけらもない大企業を放置していいのでしょうか? これまでの経緯と企業の実態は下記である。

私はその後、両社のコンプライアンス委員会に告発しましたが誠意ある回答はなかったどころか、山九ホットライン窓口のA取締役には「名誉毀損だ」と一蹴されました。 そして両社の労働組合にも告発しましたが労組は会社の御用組合となっていた。解決策がないまま私は福山労基署に相談し、あっせん申請を行いました。ところが広島労働局はあっせん申請の事務手続きのみであった。 その一方、県労働委員会には親身に対応して頂き、福山合同庁舎にて事前ヒアリングなどが行われたが、両社(JFEと山九)があっせんに応じないために中止となりました。 やはり最後は泣き寝入りするしかないのかとおもった頃に、2008年10月のトヨタ・デンソー事件を知った。 原告の北沢さんいわく「泣き寝入りは絶対にしない、死んでからでは取り返しがつかない」という気持ちに背中を押され、こんなブラック企業らに制裁を科すための明白な証拠(録音記録もあり)を数多く握っているのは自分しかいないと決断し、2年前に両社を相手に訴訟を起こしました。 

一審の判決内容は5月23日の朝日新聞(橋本記者)の記事のとおりです。(今もJFE裁判で検索すればすぐ出ます) 私は7年の歳月をかけて両社にやっと一矢報いることができました。しかし判決から2週間後両社は何の反省すらせずに控訴したようです。定年退職の4年前にクビも覚悟で戦ってやっと決着がついたとおもったが、一審判決の金光秀明裁判官は「支店幹部の繰り返し送迎依頼をパワハラと認定。退職金が減額されたことは両社の義務違反が相まって、何ら非が無い原告の損害が生じたとして全額の355万円の支払いを命ずる」と明確に下した判決に対し、両社は何の反省もなく控訴しました。社員に対する信義則の欠片もない企業であり、東証1部の大企業自体がこんな姿勢ではこの日本からイジメやパワハラはなくならないことを痛感しました。 

JFE関連裁判ではJFE子会社(システムズ)に出向させられて過労死したJFE元社員(43才)の裁判にて、2008年12月東京地裁がJFEシステムズに7,900万円の賠償命令を命じました。自殺した方は私と同じ(4才年下の)JFE出向者です。彼はおそらくJFE人事担当者へJFEに戻してほしいと懇願したのでしょうが、JFE人事担当者から「では明日から本館別室でパソコン相手に求職活動しますか?(⇒JFEではこれを求職専念活動という)」と言われ、絶望感から死を選んだものとおもわれます。

私の反撃は社内コンプライアンス委員会から始まり、労働組合、行政機関のあっせん申請、そして最後は民事訴訟まで起こしてやっと勝訴したものの、被告両社は平然と控訴してきました。これが今の日本です。 若い人たちは会社を相手に内部告発や裁判をする金も時間もありません。労基署への労働相談することすら恐怖でできないでしょう。その結果、若い人達の過労死やパワハラによるウツ病・自殺が後を絶たない、残念ですが、(まともな企業もいるのでしょうが)これが現在の日本の実態です。 5月23日の朝日デジタル版と山九労連幹部ら数名に一斉送信し、さらにその半年後に山九の新社長(中村公大)に転送した告発メールと判決文も添付します。 貴社の正義感で日本のイジメ・パワハラによる若者の自殺者減少に期待をしています。 


Re: JFEの片道切符はパワハラの元凶 ( No.1 )
投稿日 : 2017/11/29(Wed) 11:39
投稿者 jinpati36
参照先
その後の経過ですが、控訴審の判決が10月25日にあり、山九の控訴棄却となりました。

ところが山九は懲りずに上告してきました。上告理由書が届くのは年明けとなるでしょう。

裁判はいつ終わるのでしょうか? 「人にやさしい」が山九の企業理念のはずですが・・・???
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