パワハラ110番

パワハラに関する顛末書 | 転勤指示

2012年6月2日

パワハラ110番 御中

 

会社幹部によるパワハラ、嫌がらせ及び安全配慮義務違反に関する顛末書

 

お世話になります。
表題に関する顛末を以下の内容にて列挙します。

 

1、2010年4月19日
上司であるA営業部長より転勤の内示を受ける。
会社からの提示は以下の通り。
@転勤における諸手当は一切ない、自腹で行くことを強要
(単身赴任によるマンション費用、転勤手当、帰省手当等は自腹でまかなう事)
A転勤による全ての費用を自腹で負担することで家族が生活苦に陥る可能性がある事を
訴えるが「そんなことは知らん」、「わからん」、「就業規則にはそんな規定は無い」の一点張りで前向きな転勤内示とはとうてい思われない。
生活苦により単身転勤は難しいと回答するが「もう選択肢はない」「行くか辞めるしかない」
との脅迫をされた。

 

A部長による内示は明らかに脅迫、パワハラ、嫌がらせと受け取る事が出来、且つ社内就業規則違反に抵触する行為である。会話の内容は録音し保存している。

 

A部長の脅迫内示後役員及び人事担当に上記就業規則違反を伴う内示に不服申し立てをする。しかしながら問題視する動きは全くなかった。
その後泣き寝入りする様に2010年7月に単身赴任として赴任先に着任する。

 

2、単身赴任時における会社の安全配慮
赴任先は私単独での業務となり激務が待っていた。
●深夜まで事務処理をする、平日に出来ない事務処理等は土日に出勤し業務に追われていた。
●前任者は当方との引継時体調不良を訴えていた。有給休暇に入り直に脳梗塞で倒れ病院に搬送、集中治療室に運び込まれ面会謝絶の状態となった。(約3週間入院)
前任者も激務と疲労により退職を決意した。

 

 

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